フェブラリーS2019~見解②
フェブラリーSの出走馬を見ていきましょう。⑥インティ 武豊 : デビュー戦9着の後6連勝でここへ。これまで2着馬につけた着差は合計30馬身以上という圧勝劇。スピード能力が高く2番手でも折り合え上りもほぼ毎回最速で上がってくる。G1初挑戦だが能力的には十分通用するでしょう。問題は初めての東京、初めてのマイル、初めての芝スタートという所ですがスピード能力の高さからはマイルも芝スタートも寧ろ向いている可能性が高く問題なし。ワンターンのコースも自身の上りが速いので全く問題ないでしょう。ここは⑤サクセスエナジーを行かせて途中から交わして先頭に立つ理想的な競馬が出来そうで勝ち負けになるのではないでしょうか。