ひよこ

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ダービー2020~見解①

ダービーの出走馬を見ていきましょう。 コントレイル 福永祐 : デビュー4連勝で皐月賞を無敗で制覇。2戦目の東スポ杯では中団から伸びてアルジャンナに5馬身差をつけレコードで圧勝。続くホープフルステークスは初の中山で内目の2番枠からでしたがスッと前につけ被せられることもなく勝負所で外から上がって行き直線で抜け出すと2着のヴェルトライゼンデには食い下がられましたがそれでも0.2差つけ完勝。そこから休養を挟みぶっつけで皐月賞に出走。前日の大雨の影響で道悪が残り最内1番枠からのスタートで厳しい状況。案の定良いポジションが取れずどんどん位置取りが悪くなり中団後ろまで下がってしまい内に閉じ込められる感じでもうダメかと思いましたが3~4角の中間あたりで外に持ち出すとそこからかなり大外を廻したのにもかかわらず直線入口ではもう前を射程圏に入れる所まで押し上げていました。直線に入ると先に抜け出したサリオスが馬体を併せに来て叩き合いになりましたが最後は半馬身抜け出し優勝。着差以上の強さを感じましたね。もともと皐月賞はダービーの叩き台のような感じでしたから上積みはかなりありそうですし本来はもう少し良い位置を取れるタイプでもあるので余程の不利でもない限りは当然勝ち負けになるでしょうね。
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今日の勝負レース200524~結果

日曜日の勝負レースはオークスでした。
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今日の勝負レース200524

土曜日の勝負レースは平安ステークスでした。 日曜日の勝負レースはオークスです。
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オークス2020~最終見解

オークスの結論です。 ◎④デアリングタクト この舞台は寧ろ合うハズ。大きな不利でもなければ2冠達成濃厚。 〇②クラヴァシュドール 前走は不利が大きかった。堅実だし距離延長は良さそう。 ▲③アブレイズ キャリア浅いがまだまだ奥はありそう。内枠から器用に立ち回れるハズ。 ☆⑫マジックキャッスル 距離不安も東京向きの切れ味は驚異。中団くらいにつけられれば。 ☆⑭フィオリキアリ 距離延長はプラス。展開さえ向けば突っ込んで来れるかも。 △①⑩ ✕⑤⑥⑧⑬ 印はここまでですね。
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オークス2020~見解④

オークスの出走馬を見ていきましょう。第4弾 フィオリキアリ 田中勝 : デビュー勝ちの後、3戦連続特別戦で掲示板にも乗れず平場で漸く2勝目。アネモネSでは最後方でじっくり脚を溜め4角ではかなり外に持ち出し直線ぐんぐん伸びてアタマ差の2着でした。4角ではかなり大外を廻して距離ロスが大きかったにもかかわらず他馬より上りが1秒も速かったのは驚異ですね。前走の桜花賞では後方から3~4角で内側から上がって行こうとしましたが反応がイマイチで差を詰められず直線に入り漸く伸び始めると前の馬が斜行してきたため少し追いづらくなり再度立て直して伸びて来て7着でした。真っ直ぐ走れていれば掲示板には入れたかもしれませんね。スタミナはありそうで長く良い脚を使えるのでオークスの舞台は合いそうですから上手く嵌れば上位に来れる可能性はありそう。
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今日の勝負レース200523

土曜日の勝負レースは平安ステークスです。
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オークス2020~見解③

オークスの出走馬を見ていきましょう。第3弾 インターミッション 石川裕 : デビュー戦を好位から抜け出し優勝。続く菜の花賞は好位から進めるも直線で切れ負け3着。アネモネSは中団につけ3~4角で徐々に追い上げ直線入口では前とかなりの差がありましたが残り200mを過ぎたあたりからぐんぐん伸びて差し切り勝ち。それなりの力はありそうですがここまで馬体重を減らし続けて400kgという小型馬。前走の桜花賞では少し戻して406kgでの出走でしたがかなりの道悪で力を出せず14着と大敗。馬場の良い東京なら力は出せると思いますが調教後の馬体重は406kgのまま。ちょっと厳しいでしょうか。
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オークス2020~見解②

オークスの出走馬を見ていきましょう。第2弾 デゼル レーン : 母は仏オークス馬という良血。デビュー戦は既走馬相手の未勝利戦に出走。スタートで少し遅れダッシュも利かず最後方辺りになりましたがすぐに巻き返し中団馬群を見る位置に。直線に入り馬群の中を通って良く伸び半馬身差でも内容的には完勝。前走のスイートピーSはやや出遅れ気味で後方から。直線に入ると大外からぐんぐん伸びて0.3差つける完勝。1頭だけ脚色が違いましたね。スローペースだったとはいえ上り32.5はなかなか出せる数字ではないでしょう。跳びが大きく奇麗でオークスの舞台は合いそうですが如何せんスタートが悪いのが問題ですね。末脚はかなりのものですが前残り馬場になると物理的に届かない可能性が高いでしょう。早めに動くことはないと思うのでスタートを決めて中団くらいにつけられなければ間に合わないですね。ポテンシャルが高くいずれは大きい所を狙える馬だとは思いますがここでは良くて3着争いではないでしょうか。
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オークス2020~見解①

オークスの出走馬を見ていきましょう。 デアリングタクト 松山弘 : デビュー戦では前が壁になりながら外に出すと一気に加速し完勝。エルフィンSでは出遅れ後方からになりましたが直線だけでぐんぐん追い上げ圧勝。桜花賞では中団くらいにつけられましたがごちゃつくのを避けて一旦下げ後方で外に出し3~4角で外から上がって行き直線しぶとく伸びて完勝。かなりの道悪で差して来れない馬場と展開でしたがとても届かない位置から1頭だけ伸びて来ました。もともと捌きが堅いと言われるタイプで道悪は得意と見られていましたがそれにしてもよく差して来れましたね。馬場不問で展開不問。どこからでも競馬が出来ますしギアチェンジが速く一気に加速出来るのも馬群に包まれる心配が少なくて良いですね。桜花賞組では逆転は難しそうですし別路線のメンバー的にも2冠達成の可能性は高いと思います。
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今日の勝負レース200517~結果

日曜日の勝負レースはヴィクトリアマイルでした。