フラワーカップ2019~見解②

競馬予想

フラワーカップの出走馬を見ていきましょう。第2弾

シャドウディーヴァ 岩田康 : デビューから4戦すべて東京2000mを使われてすべて33秒台で上がっていますね。いつも中団から速い上がりを使って堅実に差してきます。デビューからここまで2着2着1着3着。堅実な反面なかなか勝ち切れませんね。今回は初の中山1800mですが器用なタイプに見えますし馬群を割れる根性もあるのでむしろ向くかもしれませんね。

ジョディー 吉田豊 : この馬は東京、マイル、武藤騎手、逃げ。この条件が揃うと好走していますね。今回は中山1800mで吉田豊騎手というのはどうなのでしょうか。同型もいますし厳しいレースになりそうです。

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フラル Fミナリク : デビュー3戦目の未勝利戦を好位から抜け出し突き放して完勝。時計は遅いですがかなり強い勝ちっぷりでした。しかしその後2戦は馬体減などもあり結果が出ていませんね。今回中山替わりで好位からの競馬が出来るこの馬にはプラスに働きそうですが馬体は戻して欲しいですね。

マルーンベルズ 大野 : デビュー戦は東京1800m。中団最内でじっくり脚を溜め直線に入ると抜けられる場所を探し徐々に外へ。前が開くと一気に加速し前を捕らえて完勝。デビュー戦にしてはなかなかの勝ちっぷりでしたし抜け出す脚は速かったので中山替わりは問題なさそうですね。キャリアの浅さは心配ですがそれなりにやれてもおかしくありません。

ミモザイエロー 内田博 : デビュー戦の東京1400mは出遅れの影響もあって2着まで。2戦目の中山1600mでは直線でごちゃつき追い出しを待たされたこともあり5着。3戦目の中山1600mは好位から直線で抜け出し初勝利。前走の東京1600mは好位から直線で抜け出し一旦先頭に立ちましたがゴール目前で交わされクビ差の2着に終わりました。今回1800mに距離が伸びますが前目の位置を取りやすくなる分プラスに働きそうです。最近乗れていない内田Jに替わるのは心配ですが馬の力は通用しそうです。

以上、出走馬を見ていきました。

次回へ続く・・・

 

フラワーカップ2019~見解①
フラワーカップの出走馬を見ていきましょう。アイリスフィール 石橋脩 : デビュー戦は東京1800m。スタート後かなり行きたがっていましたが前に馬が入ると落ち着き好位で流れに乗る。直線で抜け出し0.2差つけ完勝。なかなかの勝ちっぷりですし2戦目で落ち着きが増せばここでも通用しそうですがどうでしょうか。 エールヴォア Mデムーロ : デビュー戦の札幌1500mで2着の後、2走目は阪神1800m。中団から3~4角で捲って行き直線入口で先頭に立つと一気に突き放し6馬身差圧勝。3戦目はアルテミスS1600m。スタートで前に行きましたが徐々に下がって途中手綱を引く場面もあり中団後ろからの競馬に。直線でじわじわ伸びましたが0.3差の3着まで。前走のエリカ賞2000mはスタートから前に行きハナを切るとそのままスローペースで逃げ切り。あまり切れる脚を使えないので前前で運んでしぶとさを生かした方が良さそうですね。
フラワーカップ2019~見解③
フラワーカップの出走馬を見ていきましょう。メイショウハナグシ 池添 : デビュー戦は京都2000m。好位から直線で抜け出し完勝。強い勝ち方でしたが時計はかなり遅くあまり評価は出来ませんね。ここは厳しいのではないでしょうか。 ランブリングアレー 浜中 : デビュー戦は京都1600m。中団から直線で追い出すと伸びはイマイチで届かないと思いましたが隣に並ばれると加速しキッチリ差し切り優勝。時計は遅いですが力のありそうな感じはありましたね。2戦目の前走も京都1600m。中団で抑えて3~4角で捲り気味に上がって行くが4角で外に膨らんで直線へ。そこから良く伸びましたが勝ち馬にあっさり交わされ2着まで。これは相手が悪かったですね。なかなかの好時計で走れていますしそれなりの力はありそうです。ただコーナリングはうまくなさそうで中山替わりはマイナスかも。

 

 

 

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