中山記念の結果です。
そろったスタートから②マルターズアポジーがスッと前へ行き先頭。③ラッキーライラックが追っていきます。続いて⑨エポカドーロ。さらには①ウインブライト後ろに⑦ステルヴィオ。⑩スワーヴリチャードが続き④シベリアンスパーブと⑤ディアドラが並んで追走。後方に⑧ハッピーグリン⑪マイネルサージュが続き１頭離れた最後方から⑥トルークマクトという隊列。
馬群はかなりの縦長。先頭の②マルターズアポジーが軽快に飛ばし速めの平均ペース。４馬身程離れて③ラッキーライラック。さらに５～６馬身離れて⑨エポカドーロ①ウインブライト以下その他という感じ。
３～４角で③ラッキーライラックが前を捕まえに動き直線入口で先頭に並びかける。
直線に入り③ラッキーライラックが先頭。内で②マルターズアポジーは一杯。外から⑨エポカドーロが追いかけ内から⑩スワーヴリチャードも伸びてくる。さらに大外から①ウインブライトと⑦ステルヴィオが猛追してくる。
残り200ｍで先頭の③ラッキーライラックのリードは2馬身。⑨エポカドーロの伸びはもう一つ。外の①ウインブライトと⑦ステルヴィオの伸びが良くぐんぐん差を縮めてくる。
このまま③ラッキーライラックが粘り切るかという所をゴール前ギリギリで①ウインブライトが捉え先頭でゴール。クビ差の2着に③ラッキーライラック。さらにアタマ差で⑦ステルヴィオが3着。少し離れて⑩スワーヴリチャード⑨エポカドーロと入線。
1着①ウインブライト（▲）
2着③ラッキーライラック（△）
3着⑦ステルヴィオ（◎）
4着⑩スワーヴリチャード（✕）
5着⑨エポカドーロ（〇）
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勝った①ウインブライトはさすがの中山巧者っぷりを発揮。しかし中山以外でもやれそうな成長を感じられましたね。次走は大阪杯になるのか香港遠征かわかりませんがＧ１制覇も期待できるかもしれませんね。2着の③ラッキーライラックは惜しい結果ですが力は示してくれましたね。この感じならまだまだやれそうです。早熟じゃなさそうで良かったですね。3着には本命の⑦ステルヴィオが入りました。今回はペースが速くて追走に脚を使ったでしょうか。まぁ叩き台としては上々だったのではないでしょうか。内回りで2000ｍの大阪杯でもチャンスはあるかも。⑩スワーヴリチャードは思ったより頑張りましたね。的条件なら今年もどこかで好走できそうです。⑨エポカドーロはこの条件で馬券外では今後も厳しいかもしれませんね。ただ力のいる馬場なら見直せるかもしれないので宝塚記念や有馬記念なら面白いかも。
