オークス2020~見解②

競馬予想

オークスの出走馬を見ていきましょう。第2弾

デゼル レーン : 母は仏オークス馬という良血。デビュー戦は既走馬相手の未勝利戦に出走。スタートで少し遅れダッシュも利かず最後方辺りになりましたがすぐに巻き返し中団馬群を見る位置に。直線に入り馬群の中を通って良く伸び半馬身差でも内容的には完勝。前走のスイートピーSはやや出遅れ気味で後方から。直線に入ると大外からぐんぐん伸びて0.3差つける完勝。1頭だけ脚色が違いましたね。スローペースだったとはいえ上り32.5はなかなか出せる数字ではないでしょう。跳びが大きく奇麗でオークスの舞台は合いそうですが如何せんスタートが悪いのが問題ですね。末脚はかなりのものですが前残り馬場になると物理的に届かない可能性が高いでしょう。早めに動くことはないと思うのでスタートを決めて中団くらいにつけられなければ間に合わないですね。ポテンシャルが高くいずれは大きい所を狙える馬だとは思いますがここでは良くて3着争いではないでしょうか。

アブレイズ 藤井勘 : 目立ちませんがこちらも無敗馬。デビュー戦は好スタートから一旦先頭に立ちましたが譲って好位につける。直線外から良く伸びて優勝。道中で何度か窮屈になる場面もありましたが怯まず走れていましたね。前走のフラワーカップは外枠でしたがスタートを決めると押して前に行きながら内へ切れ込んで行き2番手につける。やや速めの流れを2番手で進め直線に入り先頭に立つとそのまま後続の追撃を抑えて優勝。デビュー2戦目で重賞初制覇を遂げました。2戦とも時計的には凡戦ですが前につける脚もあり終いもしぶといので案外やれそうな気がします。オークスの舞台は合いそうですし器用にどんなレースでも出来そうなタイプで内枠も引きましたし前残り馬場になるようなら一発あるかもしれません。

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ホウオウピースフル 内田博 : ブラストワンピースの妹。デビュー戦は好スタートからスッと前に行き3番手でレースを進め4角で先頭に並びかけると直線で抜け出し初勝利。2戦目も勝って休養明けのクイーンカップでは中団からになり直線で外から上がって行きましたがじわじわとしか伸びず勝ったミヤマザクラから0.6差の6着に終わりました。休み明けの影響か初のマイル戦が合わなかったのか良い所がなかったですね。前走のフローラSでは好位の後ろ辺りにつけ直線に入ると馬群が凝縮した中に閉じ込められかなり長い時間追い出しを待たされてしまい残り200m辺りで前が開くと一気に伸びて前を追いましたがクビ差届かず2着まで。この日は風が強く直線では砂嵐が起こるほどで外からの差し馬には厳しい状況でした。馬群にいたこの馬には風の影響はなかったと思いますが勝ち馬は風の影響もないうえに内側をスムーズに抜けてきたので運が良かったでしょう。実力はこちらの方が上でしょうね。距離延長は良い方に出そうでそれなりにやれるかもしれません。

リアアメリア 川田将 : デビュー戦と2戦目のアルテミスSは共に少頭数でしたが後方から直線一気で完勝。しかし後方からの競馬を繰り返したことで阪神JFではハイペースについて行けず後方から直線で良く追い上げましたが1.5離された6着に終わりました。桜花賞では珍しくスタートから出して行き中団につけスムーズな競馬でしたが直線での伸びがなく10着に終わりました。道悪が合わなかった感じで度外視して良いかもしれませんがちょっと負けすぎではあります。東京なら走りやすそうでこの馬には合っているでしょうし前走くらいの位置を取れるなら面白いかもしれませんね。復活があるとすればここだと思いますが精神的に走れなくなっている可能性もあるので難しいところです。

ウインマイティー 和田竜 : デビュー3戦目で初勝利。休み明けのエルフィンSではデアリングタクトにぶっちぎられ7着。続くデイジー賞を勝ち前走の忘れな草賞では桜花賞当日の道悪の中、中団のインにつけ直線で抜け出し優勝。ゴールドシップ譲りの道悪適正を発揮した感じでしょうか。これで3勝目を上げましたがどのレースも特に見どころがなく良馬場の東京でどうにかなるとは思えませんね。

以上、出走馬を見ていきました。

次回へ続く・・・

 

オークス2020~見解①
オークスの出走馬を見ていきましょう。 デアリングタクト 松山弘 : デビュー戦では前が壁になりながら外に出すと一気に加速し完勝。エルフィンSでは出遅れ後方からになりましたが直線だけでぐんぐん追い上げ圧勝。桜花賞では中団くらいにつけられましたがごちゃつくのを避けて一旦下げ後方で外に出し3~4角で外から上がって行き直線しぶとく伸びて完勝。かなりの道悪で差して来れない馬場と展開でしたがとても届かない位置から1頭だけ伸びて来ました。もともと捌きが堅いと言われるタイプで道悪は得意と見られていましたがそれにしてもよく差して来れましたね。馬場不問で展開不問。どこからでも競馬が出来ますしギアチェンジが速く一気に加速出来るのも馬群に包まれる心配が少なくて良いですね。桜花賞組では逆転は難しそうですし別路線のメンバー的にも2冠達成の可能性は高いと思います。
オークス2020~見解③
オークスの出走馬を見ていきましょう。第3弾 インターミッション 石川裕 : デビュー戦を好位から抜け出し優勝。続く菜の花賞は好位から進めるも直線で切れ負け3着。アネモネSは中団につけ3~4角で徐々に追い上げ直線入口では前とかなりの差がありましたが残り200mを過ぎたあたりからぐんぐん伸びて差し切り勝ち。それなりの力はありそうですがここまで馬体重を減らし続けて400kgという小型馬。前走の桜花賞では少し戻して406kgでの出走でしたがかなりの道悪で力を出せず14着と大敗。馬場の良い東京なら力は出せると思いますが調教後の馬体重は406kgのまま。ちょっと厳しいでしょうか。

 

 

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