ヴィクトリアM2019~見解④
ヴィクトリアMの出走馬を見ていきましょう。ラッキーライラック 石橋脩 : 阪神JFを含む4連勝で桜花賞に挑みましたが同世代にアーモンドアイが居たため2着まで。その後オークス3着、秋華賞9着と失速。早熟を疑われましたが2走前の中山記念ではG1馬達を抑えて2着と好走。前走の阪神牝馬Sは好スタートから好位につけましたが3角で挟まれ後方に下がってしまい直線では外から上がって来ましたが内にモタれたらしく鞍上がハングオン状態で外に体重を掛けながら追いましたが伸びるわけもなく0.2差の8着に終わりました。この結果は度外視して良いと思います。今回の東京マイルは良さそうなので時計勝負に対応出来れば上位争いする力はあるでしょう。