天皇賞・春2019~見解②
天皇賞の出走馬を見ていきましょう。ケントオー 幸 : 7歳にして初のG1挑戦。勝ち鞍は2年ほど前まで遡らないといけませんね。さすがにここでは厳しいでしょう。
チェスナットコート 坂井 : 昨年のこのレースは中団につけ3~4角で外から上がって行き直線でじわじわ伸びましたが0.3差の5着でした。馬場の内目を通った馬達が上位に来る中でこの馬は外から距離ロスがありながら伸びて来ました。その後は豪州遠征などもありましたが成績はイマイチ。前走の日経賞は後方から直線も伸びがなく1.6差の9着。長い距離の方が良さそうで長く良い脚も使えるので海外帰りの休養明けを叩いて状態が上がっていればそれなりにはやれそうです。