桜花賞2019~見解④
桜花賞の出走馬を見ていきましょう。シェーングランツ 武豊 : デビュー2戦目の未勝利戦と続くアルテミスSでは後方からの競馬でエンジンの掛かりは遅いが一旦エンジンが掛かるとかなりの伸びを見せ完勝。阪神JFはスタートを決めたがじわじわ下げて後方から。馬群がひと固まりで内枠だったぶん外へ出すのに時間がかかってしまいなかなか脚を使えない状態で僅差の4着なら上々でしたね。休み明けのチューリップ賞もスタートを決めるがじわじわ下げて後方から。4角から押して外を上がって行き直線を向くがいつもの伸びが見られず0.5差の5着まで。休み明けの影響もあったと思うので一叩きの今回はもっとやれるでしょう。スタートも決まるようになったので中団くらいには付けて来そうだし外目の枠を引ければこの相手でも差し切る力はあるのではないでしょうか。