弥生賞2019~見解②
弥生賞の出走馬を見ていきましょう。⑤シュヴァルツリーゼ 石橋脩 : デビュー戦は東京1800m。中団から直線抜け出し完勝。超スローペースで時計も遅かったが抜け出す脚は力強く素質は感じますね。ただまだまだ真面目に走っていない感じで今回ちゃんと走ってくれるか分からないところはありますね。 ⑥ヴァンケドミンゴ Fミナリク : 昨年の皐月賞2着馬サンリヴァルの全弟。デビュー戦は東京2000m。先行2~3番手から直線で先頭に並びかけ3頭で叩き合いになりましたが残り100mあたりで力尽き後続にも交わされ0.3差の4着。3着のサトノジェネシスとはハナ差でした。2戦目の福島2000mは好位から直線で抜け出し快勝。時計は遅かったですが勝ちっぷりは良かったですね。前走の中山2000m葉牡丹賞は先行集団の後ろから直線であまり伸びがなく0.5差の7着でした。ソエの影響もあったそうですし立て直した今回見限りは早計。