京都記念の買い目です。◎②ノーブルマーズ　：　今回は圏内 〇⑩ステイフーリッシュ　：　条件ピッタリ ▲⑪タイムフライヤー　：　そろそろ一発 ☆①ハートレー　：　復活の兆しあり △⑧ダンビュライト　：　まともに走れば ✕⑤⑦⑨⑫ 印はここまでですね。

京都記念の出走馬を見ていきましょう。①ハートレー　川田　：　馬体減懸念も前走に復活の兆し ②ノーブルマーズ　高倉　：　使いつつ上向き。そろそろ圏内に ③アクションスター　国分恭　：　もう９歳見送り ④ケントオー　幸　：　１年半馬券絡みなし ⑤ブラックバゴ　池添　：　末はキレる展開嵌れば ⑥ダッシングブレイズ　松山　：　もう上がり目なし

共同通信杯の出走馬を見ていきましょう。ダノンキングリー　戸崎　：　デビュー戦は好位から抜け出し辛勝。時計も遅くイマイチ。2戦目は後方から徐々に位置を上げ３～４角で大外を周り進出開始。直線も良く伸びて完勝。2戦目で一気に時計を詰め内容が良くなりました。これならここでも勝負できるかもしれませんね。東京から中山に替わって良くなったので東京に戻るのは少し心配ですが。 ナイママ　柴田大　：　北海道競馬所属の地方馬ですがコスモス賞ではアガラスに勝ち札幌２歳Sではニシノデイジーのクビ差２着でクラージュゲリエには勝っています。

クイーンCの買い目です。ただ土曜日は雪で中止の可能性もあり、ダート変更もあり得るので様子見が妥当だと思います。◎⑥ビーチサンバ　：　アルテミスSが優秀。前目で運べれば逆転まで。 〇⑨クロノジェネシス　：　前走は出遅れ。1800ｍの方が良さそうだが力は上。 ▲①マドラスチェック　：　前で運んで終いもキレる。この相手でも。 ☆④ジョディー　：　東京で逃げれば強い。武藤Jとも手が合う。 △⑧マジックリアリズム　：　持ち時計は優秀。崩れないタイプに見える。 印はここまでですね。 道悪の度合いやダート変更で予想は全く変わってきますね。楽しみなレースだったのですが残念です。

共同通信杯の出走馬を見ていきましょう。アドマイヤマーズ　Mデムーロ　：　デイリー杯と朝日杯FSを制し４戦全勝。最優秀２歳牡馬に選定されました。今回は初の東京ですがこの相手なら負けられませんね。ただダイワメジャー産駒で初の1800ｍに対応出来るか少しだけ心配ですが大丈夫でしょう。 クラージュゲリエ　武豊　：　デビュー戦はスッと前へ行きましたがかなり御するのに苦労しているようでどんどん位置取りが悪くなって最後方まで下がってしまいました。３～４角でスパートをかけると一気に加速しかなり外を周りましたが直線ぐんぐん伸びて圧勝。

クイーンCの出走馬を見ていきましょう。ミリオンドリームズ　Cルメール　：　デビュー戦は中団から徐々に追い上げ直線で良く伸びて完勝。なかなか強い勝ち方だったと思いますがフランケル産駒ですし見た目も含めて明らかにパワータイプに見えますから札幌の稍重馬場が向いた可能性もありますね。東京の軽くて速い馬場に対応出来るのかは疑問が残ります。週末の雪予報で馬場が悪化すれば狙いたいが・・・

クイーンCの出走馬を見ていきましょう。ビーチサンバ　福永　：　桜花賞と２年連続エリザベス女王杯で２着だったフサイチエアデールの子で兄弟にフサイチリシャールなどがいる良血馬。アルテミスS２着、阪神JF３着と世代上位の力を見せています。前走は少し位置取りが後ろになってしまいましたが本来は前で競馬が出来るタイプなのでここでも上位争いでしょう。何とか賞金を上積みしておきたいですね。

クイーンCの出走馬を見ていきましょう。アークヴィグラス　瀧川　：　昨年NARグランプリ2018というJRA賞の地方版のようなもので2歳最優秀牝馬に選定された地方馬。北海道競馬所属から川崎、大井と転籍してきました。デビューからこれまで8戦6勝。現在5連勝中の勢いはありますね。ただサウスヴィグラス産駒で初芝の中央挑戦では常識的には厳しいでしょうね。しかしこの馬は小柄でキレもあるのでガチガチのダート馬という感じでもないですから初芝に対応出来れば面白いのですが・・・

フェブラリーSの登録馬です。いよいよ今年もG1の開幕ですね。ここは藤田菜七子騎手の初G1騎乗ということで話題のコパノキッキングや６連勝中のインティが注目されていますが実績馬のゴールドドリームや東京大賞典を勝ったオメガパフュームなどルヴァンスレーヴがいないのは残念ですが好メンバーが揃って楽しみな一戦になりましたね。