シルクロードSの出走馬を見ていきましょう。第2弾
ダイメイプリンセス 55.0 秋山 : 昨年はアイビスSDを勝ち北九州記念で2着。続くスプリンターズSで4着と頑張りました。人気になりそうなラブカンプーと比べるとアイビスでも北九州記念でも先着していますし、スプリンターズSでは負けはしましたが、やや出遅れて1/2+クビ差と僅差。今回斤量差が詰まりますのでコチラの方が有利ですね。
ダノンスマッシュ 56.5 北村友 : 昨年は準オープンの1200mを勝ち、キーンランドCで2着、京阪杯優勝とスプリント路線に切り替えてブレイク。ハンデは少し見込まれた感じもありますが、充実期に入った明け4歳馬でここを通過点にG1戦線に向かってほしいですね。
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ティーハーフ 57.0 国分恭 : 9歳になったがまだまだ元気で中1週の出走。前走は59kgを背負いながら後方から3着に突っ込んで来ました。いつ走るか分かりませんので毎回注意は必要ですね。今回も買っておきましょう。
トウショウピスト 55.0 古川吉 : 1年以上馬券に絡んでいません。さすがに厳しい。
ナインテイルズ 56.0 福永 : 近走は京阪杯2着で淀短距離S優勝。中1週ですが調教も動いており8歳でも元気。乗り替わりは痛いですが馬券圏内は十分あり得るでしょう。
ビップライブリー 56.0 高倉 : 前走の淀短距離Sは好位から馬場の内を突いて伸びてきて一瞬抜け出しかけたのですが僅差の5着まで。ただ外伸び馬場だったので内のこの馬には厳しかったのも確か。力はあると思うので押さえておきたい1頭。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
シルクロードS2019~見解①
シルクロードSの出走馬を見ていきましょう。アレスバローズ 57.5 川田 : 昨年のこのレースで11着と大敗。その後、CBC賞と北九州記念を勝ちサマースプリントシリーズで優勝しました。しかし京都は5戦して全て馬券圏外と苦手にしている印象。ハンデも重く狙いづらい。
シルクロードS2019~見解③
シルクロードSの出走馬を見ていきましょう。フミノムーン 54.0 国分優 : 昨年のこのレースは3着も、その後の成績は冴えず自慢の末脚もキレが鈍ってきている感じですね。ここは見送りたいです。ペイシャフェリシタ 54.0 三浦 : 前走のカーバンクルSは好位から脚を伸ばしましたが僅差の4着。