チューリップ賞の結論です。
◎④レシステンシア 前哨戦仕上げでも力は上で。
〇①クラヴァシュドール 前走は脚が溜まらなかったし外を廻した分。
▲⑦ウーマンズハート 前走は前に行きすぎたか。
☆③スマートリアン ロスなく運べば一発あるかも。
☆⑥ショウリュウハル 前で流れに乗れればあるいは。
△⑤⑬
✕⑨⑪⑭
印はここまでですね。
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チューリップ賞2020~見解①
チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。
イズジョーノキセキ 岩田康 : デビュー2走目の未勝利戦を後方から速い上りを使い勝ち上がり。軽い馬場でしたがなかなかの上りと時計で強い勝ち方でした。その後の2戦は共に5着でしたが強い相手に差のない競馬だったのでこの馬もそこそこの力はありそうです。
ウーマンズハート 藤岡康 : デビュー戦で上がり32.0という凄い脚を使いマルターズディオサを下して圧勝。新潟とはいえ他馬より1秒以上速い上がりを使えたのは強いの一言ですね。続く新潟2歳Sでも32.8の脚で重賞勝利。前走の阪神JFでは4着に敗れてしまいましたが休み明けで+14kgとやや重め残りだったかもしれないし速い流れを好位から追いかけた分いつものキレを無くしてしまったので厳しかったですね。しかしそれでもしぶとく4着に来れたのは自力の証明だと思うのでここでも侮れない存在でしょう。
チューリップ賞2020~見解②
チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。第2弾
チェーンオブラブ 石橋脩 : デビュー戦で2着のあと2戦目で勝ち上がり。続く赤松賞は好メンバーが揃いましたが最後方から凄い切れを見せ0.1差の4着。前走のフェアリーSでも中団から良く伸びてスマイルカナから0.4差2着と好走しました。この相手でも切れ味は通用しそうで侮れない存在。
ピーエムピンコ 和田 : デビューから3戦連続藤田菜七子騎手騎乗で2着2着1着と崩れていませんね。しかし400kgしかない小型馬で51kgの減量効果もあったでしょうから定量戦では厳しくなるかもしれませんね。とはいえ切れ味はなかなかですし前走では中団につけられたので少し楽しみではあります。