天皇賞・春2022~見解②
天皇賞・春の出走馬を見ていきましょう。第2弾
⑩トーセンカンビーナ 藤岡康 : 2.5億円の高額馬。2年前の阪神大賞典で2着し天皇賞でも5着と好走。その後はしばらく低迷しましたが距離を伸ばした3走前のステイヤーズSで4着、2走前のダイヤモンドSで3着と好走出来ました。前走の阪神大賞典ではダッシュが効かず後方から。直線に入りそれなりに伸びましたが7着まで。スタートが悪いので後方になってしまいますが上りは殆どのレースで3位以内と良い脚を持っていますね。とにかく良い位置を取りたい。