CBC賞の出走馬を見ていきましょう。第3弾
⑩ラベンダーヴァレイ 51.0 岩田望 : 前走は好位から直線で前を追いかけましたがクビ差届かず2着まで。今回は格上挑戦ですし道悪は合わなそうなので厳しそうですね。
⑪メイショウケイメイ 50.0 秋山 : 前走は出遅れて後方からになりいつもの好位からの競馬が出来なかったので度外視。崩れた2戦はG1でさすがに相手が強かったですしマイルは1ハロン長いですね。短距離なら出遅れた前走以外は崩れていないですし小柄な馬なので軽ハンデが生きてきそうです。
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⑫タマモブリリアン 53.0 西村 : 前走の函館スプリントSは薬物騒動の影響で除外。函館まで無駄に輸送し中1週で中京まで輸送というのは辛いですね。時計の速い決着だと厳しいですが雨で時計が掛かりそうなのは良いでしょう。とはいえ近走の感じからは狙いにくいですね。
⑬アウィルアウェイ 51.0 浜中 : 安田記念を勝ったインディチャンプの半妹。デビューから2連勝し重賞でも2着と力を見せていました。続くフィリーズRは7着も0.3差と着順ほど負けてないですし桜花賞は距離が長かった。前走の葵ステークスは直線で伸びてきたところで前をカットされる不利がありそこから巻き返して0.2差の3着なら上々でしょう。稍重のフィリーズRで最後のキレが鈍ったので道悪には不安が残りますね。
以上、出走馬を見ていきました。
CBC賞2019~見解①
CBC賞の出走馬を見ていきましょう。①グランドボヌール 54.0 城戸 : これまで中京では3戦して全勝と相性抜群。持ち時計がないので雨で時計が掛かりそうなのは良いかもしれません。重賞でも中京のハンデ戦ならそこそこやれるかも。
②ショウナンアンセム 56.0 藤岡康 : 昨年の夏からマイル戦でしばらく低迷していましたが1200mに短縮したここ2戦は5着3着と好走。特に前走の高松宮記念では走りやすい内目を通ったとはいえ直線で狭い所を良く伸びて最後は勝ち馬にブロックされながらも0.1差まで詰め寄りました。ハンデも手ごろで道悪も得意。ここでも通用しそう。
CBC賞2019~見解②
CBC賞の出走馬を見ていきましょう。第2弾
⑥コパノディール 49.0 松若 : 前走は格上の1000m戦だったのでスピードについて行けない感じ。2走前の1000m戦は後方から上がり最速で追い込んで4着。前とは差がありましたが重馬場で時計が掛かったのでそこそこやれたのでしょう。今回は雨で道悪になるでしょうし軽ハンデですから重賞でもそれなりにやれるかもしれません。
⑦ビップライブリー 56.0 和田 : 前走は2番手につけ直線で逃げた馬をクビ差捕らえて優勝。1年半ぶりの勝利でした。そんなにキレるタイプでもないので前前で運びたいですね。道悪は得意なので雨模様なのはチャンス。ただ他との比較でハンデは少し見込まれたかもしれませんね。