日経新春杯の出走馬を見ていきましょう。
アフリカンゴールド 55.0 福永 : 昨年のこのレースはハイペースを好位から進めたためか15着大敗。しかしその後は堅実に走れていますね。前走のアルゼンチン共和国杯では中団から直線狭い所を割って良く伸びましたが3着まででした。スッと好位につけて終いもそれなりの脚を使えるので堅実に走ってくれますがどちらかというと軽い馬場向きの感じもあるので今の京都でどうかという懸念はあります。
エーティーラッセン 51.0 藤懸 : 条件戦でも足踏み状態ですから格上挑戦のここは軽ハンデでも厳しそうですね。京都の成績も良くないです。
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サイモンラムセス 53.0 小牧 : すでに10歳で10カ月ぶりのレースですし近走の成績からも厳しいでしょう。
サトノガーネット 55.0 坂井 : 昨年の夏にオープンに昇格しましたがその後の重賞ではやや力不足かという感じでした。しかし前走の中日新聞杯で重賞初勝利。スローの瞬発力勝負で後方から直線一気と展開が嵌ったし軽ハンデだったこともあったでしょうがしっかり勝ち切れたのは良かったですね。ただ2400mはやや長い印象もありますしハンデ55.0kgは見込まれた感じ。
スズカディープ 52.0 岩崎 : オープン昇格後は冴えない成績が続いていますね。2400mは長いと思いますしここは厳しいでしょう。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
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日経新春杯2020~見解②
日経新春杯の出走馬を見ていきましょう。第2弾
タイセイトレイル 55.0 川田 : 昨年は1月の500万条件戦から11月のアルゼンチン共和国杯2着まで10戦連続馬券圏内という堅実な成績を残しました。前走のジャパンカップはスタート後に挟まれる不利もあり後方から。道中も動かず直線では鞍上が諦めて追わず後方のまま大敗でした。重馬場も良くなかったかもしれませんね。全くレースに参加出来ていなかったので度外視してもいいでしょう。相手のレベルはかなり落ちますしここで55.0kgのハンデはかなり有利に見えますね。これなら上位争い出来そうです。
日経新春杯2020~見解③
日経新春杯の出走馬を見ていきましょう。第3弾
モズベッロ 52.0 池添 : 3走前のセントライト記念は出遅れて後方のまま惨敗。続く自己条件では中団から直線良く伸びて完勝。前走のグレイトフルSはやや出負けして中団後ろあたり。直線狭い所を伸びて来ましたが0.1差の4着でした。ここは格上挑戦になりますが52.0kgの軽ハンデなら通用するかもしれませんね。スタートだけは気を付けたい。