愛知杯の出走馬を見ていきましょう。第3弾
ランドネ 53.0 戸崎 : 3歳時はスイートピーSを勝ち、紫苑Sで3着に入りましたが、本番はどちらも完敗。前走は自己条件を勝ちましたが少頭数で辛勝と強さを見れなかったので、重賞では厳しそう。ただ、前に行けるので展開が嵌れば3着くらいには頑張れるかも。
レイズアベール 50.0 秋山 : 前走で1000万卒業。いきなりの重賞挑戦は厳しいと思いますが、良い切れ味を持っていますし、軽ハンデで展開が嵌ればワンチャンあるかも。
レイホーロマンス 52.0 藤岡康 : 昨年の愛知杯は11番人気で2着と激走。その後も中山牝馬Sで3着など、G3ではまずまずの成績を残してきました。今回も突っ込んでくる可能性はあります。
レッドジェノヴァ 55.0 Mデムーロ : 2走前の京都大賞典でサトノダイヤモンドと1/2差の2着。前走のエリザベス女王杯はジョッキーが消極的に乗ってしまい4着でしたが、まともなら3着はあったでしょう。ここ2走に比べて今回は相手が弱いですし、実績の割にハンデは軽くて済みましたね。これなら当然上位争いでしょう。
ワンブレスアウェイ 54.0 津村 : 昨年の愛知杯は6着。マーメイドSで2着はありますが、重賞では足りない感じはありますね。ハンデも見込まれました。ただ前走のエリザベス女王杯は出遅れて位置取りが悪くなった割には頑張りました。
以上、出走馬を見ていきました。
愛知杯2019~見解①
愛知杯の出走馬を見ていきましょう。ウスベニノキミ 49.0 松若 : 母はマーメイドSを勝ち、愛知杯3着のソリッドプラチナム。前走の境港特別は3番人気で4着。この馬は未勝利戦を勝っただけの500万下の身でありながら、重賞と1000万下のレースにしか出走していませんね。
愛知杯2019~見解②
愛知杯の出走馬を見ていきましょう。スカーレットカラー 51.0 鮫島駿 : 昨年のフェアリーSで2着があるものの、その後はイマイチな成績が続いていますね。ダート戦の方が向いていそうですが・・・ティーエスクライ 50.0 木幡育 : もう7歳ですし自己条件でも足りないくらいで、いくら軽ハンデでも重賞ではさすがに厳しいでしょう。