根岸S２０１９～見解②

根岸Sの出走馬を見ていきましょう。第２弾

⑦クロスケ　田辺　：　地方からの転入馬。前走は芝で全く走れませんでしたが、今回は走り慣れたダート。しかし中央のダートでは通用しないでしょう。

⑧ヤマニンアンプリメ　内田博　：　昨年準オープンに降級してから足踏みが続いていましたが、前走でようやく再昇級。まずまずのキレがありますのでいつもそれなりに上位には来てくれます。今回も重賞ですが相手なりの所があるので注意は必要でしょう。

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⑨ワンダーリーデル　柴田大　：　オープンで連続3着と勝ち切れないまでも堅実。2走前のオータムリーフSでは、ここでも人気になりそうなコパノキッキングと0.1差と接戦。ここでも案外やれるかもしれません。

⑩レッドゲルニカ　蛯名　：　前走は中団から伸びず7着。距離延長は良いですし東京も得意。体調も良いらしいので穴で一考。

⑪コパノキッキング　Oマーフィー　：　デビューから取り消しを除いて8戦6勝2着1回。あと1戦も4着と崩れていません。負けた2回は1400m戦だったので今回の距離延長は不安ですが、もともと逃げ馬だったのが不利をきっかけに脚質転換出来たので、距離の融通が効くようになったのではないでしょうか。だとすると不安は初の左回りだけですね。そこをクリア出来れば勝ち負けでしょう。

以上、出走馬を見ていきました。

次回へ続く・・・

根岸S２０１９～見解①

根岸Sの出走馬を見ていきましょう。①クインズサターン　四位　：　前走は中山1800m師走S。後方から最速の上りで追い込み３着。今回は初の1400mですが重賞で何度も馬券に絡める力はあるし、左回りも得意。東京なら長い直線で追い込んで来れそうです。

根岸S２０１９～見解③

根岸Sの出走馬を見ていきましょう。⑫サンライズノヴァ　戸崎　：　前走のチャンピオンズCは出遅れ、スローペース、距離も長いと悪条件が重なった。今回は得意の東京で距離短縮。当然変わり身があるでしょう。昨年のここも2着ですし上位争い濃厚。