愛知杯の出走馬を見ていきましょう。
ウスベニノキミ 49.0 松若 : 母はマーメイドSを勝ち、愛知杯3着のソリッドプラチナム。前走の境港特別は3番人気で4着。この馬は未勝利戦を勝っただけの500万下の身でありながら、重賞と1000万下のレースにしか出走していませんね。自信があるのか相手なりのタイプなのか分かりませんが・・・。ハンデは軽いがさすがに相手が強い。
ウラヌスチャーム 53.0 北村友 : 3歳時は好走はするものの勝ち切れずクラシックに乗れませんでした。秋にローズSで5着と善戦。その後自己条件を2連勝してここへ。再度の重賞挑戦ですが、ハンデ戦ですしキレる脚もありますので、展開次第で浮上も。
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エテルナミノル 55.0 四位 : 昨年のこのレースの勝ち馬ですが、その後函館記念3着はあるものの、それ以外は馬券絡みなし。前走はダートを使っているように、試行錯誤していますがここは様子見が妥当でしょうね。
キンショーユキヒメ 54.0 吉田隼 : 昨年のこのレースで10着。その後G3ばかり使い福島牝馬Sで優勝。他は馬券絡みなしでした。もう6歳ですし上がり目は見込めないですね。
コルコバード 54.0 丸山 : ここまで14戦して馬券圏外は2回だけ。そのうち1回は前走のエリザベス女王杯。もう1回も京都のレース。左回りだと4-3-1-0。中京は初ですが左回りは良さそうです。6歳牝馬のクラブ馬でそろそろ引退しそうですが・・・
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
愛知杯2019~見解②
愛知杯の出走馬を見ていきましょう。スカーレットカラー 51.0 鮫島駿 : 昨年のフェアリーSで2着があるものの、その後はイマイチな成績が続いていますね。ダート戦の方が向いていそうですが・・・ティーエスクライ 50.0 木幡育 : もう7歳ですし自己条件でも足りないくらいで、いくら軽ハンデでも重賞ではさすがに厳しいでしょう。
愛知杯2019~見解③
愛知杯の出走馬を見ていきましょう。ランドネ 53.0 戸崎 : 3歳時はスイートピーSを勝ち、紫苑Sで3着に入りましたが、本番はどちらも完敗。前走は自己条件を勝ちましたが少頭数で辛勝と強さを見れなかったので、重賞では厳しそう。ただ、前に行けるので展開が嵌れば3着くらいには頑張れるかも。