AJCCの出走馬を見ていきましょう。第3弾
⑨ショウナンバッハ 三浦 : このレースは3年前から3着→8着→6着。前走の中日新聞杯は後方から大外を豪快に追い込んで突き抜けましたが、先頭に立って気を抜いたのか最後は差し返されてしまいました。2走前は直線伸びてきたところで詰まって追えなくなっての11着でしたし、近走強い相手に善戦出来ていますので、ここでも展開が嵌れば一発あっても。
⑩メートルダール Oマーフィー : 2走前の新潟記念はブラストワンピースの2着。休養を挟んだ前走の中日新聞杯は中団から伸びがイマイチで5着まで。左回りのG3なら上位争いですが右回りのG2では少し足りないかも。ただ早仕掛けの鞍上への乗り替わりで変わり身があれば。
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⑪サクラアンプルール 蛯名 : 前走の有馬記念は大外枠の影響もあり7着止まりでしたが一昨年の有馬記念では内からすごい勢いで上位に来れそうだったが他馬に挟まれてズルズル後退し最下位。中山記念や日経賞で上位争い出来ているように中山は得意で距離もOK。もう8歳だがまだまだ元気で、ここでもチャンスあり。
以上、出走馬を見ていきました。
AJCC2019~見解①
AJCCの出走馬を見ていきましょう。①ジェネラーレウーノ 田辺 : 昨年は皐月賞で3着。ダービーは大敗しましたが、秋初戦のセントライト記念を快勝。4番人気で挑んだ菊花賞はスローで逃げて瞬発力勝負の展開を演出してしまいキレ負けして9着。やはり自ら動いて持久力勝負に持ち込みたいですね。
AJCC2019~見解②
AJCCの出走馬を見ていきましょう。⑤ダンビュライト 北村友 : 昨年のこのレースで優勝。その後、大阪杯6着、香港のQE2世C7着、宝塚記念5着で休養。秋はオールカマー3着、天皇賞除外。前走のチャレンジCはやや出遅れぎみで後方内目でレースを進め、直線も内から伸びて来ましたが4着まで。