ひよこ

スポンサーリンク
競馬予想

有馬記念2020~見解②

有馬記念の出走馬を見ていきましょう。第2弾 ⑦ラッキーライラック 福永祐 : デビューから4連勝で桜花賞でも1番人気に推されましたがアーモンドアイに敗れてから勝てなくなって1年半も未勝利。昨年のエリザベス女王杯では4角で内を突いて伸びてくる好騎乗もあり久々の勝利。その後は香港ヴァーズで2着。大阪杯ではクロノジェネシスを差し切ってG1・3勝目。しかし宝塚記念では6着と崩れ札幌記念でも直線で抜け出しましたがノームコアにあっさり交わされペルシアンナイトにまで差される不甲斐なさで3着。どうも力のいる馬場は苦手のようす。デビュー時480kgだった馬体重が520kgを越え完成の域にありますが軽い馬場の方が良さそうですね。それを証明するように速い時計の出ていた阪神のエリザベス女王杯では不利な外枠から早めに動いてG1・4勝目。今回は苦手と思われる時計の掛かる馬場ですし距離延長も厳しそうですね。これで引退ということで激走の可能性もありますが不安要素の方が多くて重い印は打てないです。
収支日誌

今日の勝負レース201226

土曜日の勝負レースはホープフルステークスです。
競馬予想

有馬記念2020~見解①

有馬記念の出走馬を見ていきましょう。第1弾 ①バビット 内田博 : デビューから2戦連続2着のあと休養してから4連勝。3走前のラジオNIKKEI賞は逃げて直線で突き放し5馬身差圧勝。2走前のセントライト記念では4角でサトノフラッグに迫られましたが直線でもう一度突き放すしぶとさを見せました。春はソエの影響などでまともに追いきりが出来ない中で連勝していましたが脚元の問題もなくなりコース追いが出来るようになりパワーアップしましたね。しかし前走の菊花賞前は調子に乗って調教をやり過ぎた感じでー12kgでの出走。本番前に疲れてしまいましたね。レースでは2番手からの競馬で直線入口で先頭に立ちましたがそこまででした。結果は10着と完敗。今回は連勝中と同じ感じで調教しているようですし状態がまともなら巻き返しても不思議ではありません。55kgで出れますし1番枠も引けてチャンス十分。後はキセキの出方次第ですが今回は逃げの形に持ち込んでしぶとさを発揮して欲しいですね。
スポンサーリンク
競馬予想

ホープフルステークス2020~見解②

ホープフルステークスの出走馬を見ていきましょう。第2弾 モリデンアロー 山田敬 : 門別競馬からの転入でいきなり芝のG1に挑戦。これまでダートで6戦し4-1-0-1。唯一崩れたのが1700m戦で好走しているのが1200m以下ですから芝への対応と距離への対応も心配でとても買えないですね。 アオイショー 石橋脩 : 中山2000mのデビュー戦ではやや出遅れて後方からになりましたが道中徐々に押し上げて4角では前を射程圏に。直線で外に出すとぐんぐん伸びて先頭を捕らえて突き放す完勝。かなり強い勝ち方でしたね。スローペースで稍重馬場だったので時計は遅いですがこの馬自身はかなり長く脚を使っていますし馬群にも怯みませんでした。仕上がり途上だったようで上積みはかなりありそうですね。ここでは唯一の1戦1勝馬ですが過去にも多数活躍出来ていますし問題ないでしょう。寧ろ未知の魅力たっぷりですね。
競馬予想

ホープフルステークス2020~見解①

ホープフルステークスの出走馬を見ていきましょう。第1弾 ダノンザキッド 川田将 : デビュー戦は好スタートから前に行きましたが抑えて先団後ろにつけ3~4角で外から上がって行き直線に入って内にささりましたが立て直し先頭に立つと持ったままでらくらく突き放す圧勝。5ヵ月ぶりの前走東スポ杯2歳Sでは+24kgと大幅馬体増でしたが好スタートから3番手につけ直線に入り追い出されると良い伸び脚で2着のタイトルホルダーに0.2差をつける完勝。危なげなかったですね。スッと前に行けて終いもしっかり脚を使えるので中山替わりも問題なさそうですし1ハロン延長もクリアしてくれるでしょう。ここは好走の可能性が高そうです。
収支日誌

今日の勝負レース201220~結果

日曜日の勝負レースは朝日杯フューチュリティステークスでした。
収支日誌

今日の勝負レース201220

土曜日の勝負レースはターコイズステークスでした。 日曜日の勝負レースは朝日杯フューチュリティステークスです。
競馬予想

朝日杯フューチュリティステークス2020~見解②

朝日杯フューチュリティステークスの出走馬を見ていきましょう。第2弾 ⑨テーオーダヴィンチ 浜中俊 : デビュー戦は好位につけ直線で前を追いましたが届かず3/4差2着。2戦目も同じような形で好位から直線で前を追い今度はしっかり捕まえて1馬身差をつけ初勝利。やや反応が鈍い感じもありましたが2戦目で多少は上積みがあったのでしょう。競馬が上手ですし更なる成長があればもっとやれるかもしれません。
競馬予想

朝日杯フューチュリティステークス2020~見解①

朝日杯フューチュリティステークスの出走馬を見ていきましょう。第1弾 ①カイザーノヴァ 池添謙 : デビュー戦を勝ち続く函館2歳Sで5着。クローバー賞を勝って前走のデイリー杯2歳Sでは好位から直線で伸びがなく5着でした。それなりに走れていますがG1では力不足に見えますね。 ②グレナディアガーズ 川田将 : 3戦目の前走で初勝利。レースは好スタートから2番手につけ直線に入ると逃げ馬を捕らえてグングン加速し3馬身突き放す圧勝。前に行って速い上りを使えました。勝ち上がるのに3戦要しましたが強い勝ち方でもっとやれそうな感じはありますね。マイル戦での負け方から距離延長で不安が残りますが今なら対応出来るかもしれません。
収支日誌

今日の勝負レース201219

土曜日の勝負レースはターコイズステークスです。