桜花賞2019~見解②
桜花賞の出走馬を見ていきましょう。プールヴィル 秋山 : 阪神JFでは好位の内から直線で伸びてくる所で前をカットされてブレーキをかける不利がありながらダノンファンタジーから0.4差の5着。続く紅梅Sでも直線入口で前をカットされながら追い上げアタマ差の2着。前走のフィリーズRでは中団前の内で脚を溜め直線では前が壁になりましたがカニ歩きで何とか外に出せると一気に伸びて1着同着。かなりの力があると思います。1400mで3勝2着1回に対して1600mでは4着5着と結果が出ていませんがデビュー戦は直線で壁が出来て抜け出せずに脚を余しての4着だし阪神JFも上に書いたように不利がありました。あれがなければダノンファンタジーともっと差のない競馬になっていたハズでまだ勝負付けは済んでいないと思います。内枠を引ければ重い印を打ちたいですね。