朝日杯フューチュリティステークスの出走馬を見ていきましょう。第３弾
トリプルエース ビュイック ： 1200ｍのデビュー戦を勝ち小倉２歳Sで２着。前走のデイリー杯２歳Sは初のマイル戦でしたが中団から直線良く伸びてレッドベルジュールから0.4差の4着でした。距離延長も問題なかったですしある程度の位置につけて終いもしっかりしているのでここでもそれなりに好走出来るかもしれませんね。
ビアンフェ 藤岡佑 ： デビュー戦から3戦連続1200ｍ戦を使われ2着1着1着で函館２歳Sを制覇。タイセイビジョンに0.3差つける快勝でした。前走の京王杯２歳Sは逃げの手に出て最後まで良く粘りましたがタイセイビジョンに交わされ0.3差の2着でした。今回はさらに１ハロン延長になるのがどうかも今の時計の速い阪神には合いそうですね。スタートは下手ですがダッシュが速くここでもハナを切って来そう。先週のレシステンシアのようなスピードで押し切る競馬になると怖いですね。
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プリンスリターン 原田 ： デビューから３戦は1200ｍを使われ１着３着６着。前走のききょうSは1400ｍ。２番手から進め直線抜け出し1/2差つけ優勝。しかし６頭立ての少頭数で時計も遅かったですね。今回さらに１ハロン伸びるのは問題ないと思いますが現状力不足でしょう。鞍上もG1初騎乗で冷静に乗れるのかも心配ですね。
ペールエール マーフィー ： デビュー勝ちの後新潟２歳Sでは好位の外につけ直線抜け出しにかかりましたが外に斜行し立て直したもののウーマンズハートに交わされ２着まで。前走のデイリー杯２歳Sでは２番手からレースを進め最後まで良く粘りましたがレッドベルジュールから0.3差の3着まで。前に行った組が失速するなかこの馬だけ最後まで頑張っていましたね。前につけて終いもしっかりしているので崩れないと思いますが勝ち負けまではどうでしょうか。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
