天皇賞・秋2019~見解④
天皇賞・秋の出走馬を見ていきましょう。第4弾
⑬ランフォザローゼス デムーロ : 京成杯、青葉賞で連続2着しダービーでも0.6差の7着とそれほど負けていません。しかし休養明けの2走は2ケタ着順と大敗。前走の毎日王冠も5着とイマイチで成長が窺えませんね。ここでは厳しいでしょう。
⑭ワグネリアン 福永 : 昨年のダービー馬ですが蹄が悪くなかなか順調に使えず神戸新聞杯を勝っただけでその年は終了。今年は大阪杯で始動し0.1差の3着と善戦。そこからまた休養し前走の札幌記念で復帰し0.2差の4着と休み明けの割には頑張りましたね。ここは相手が強いと思いますが左回りは得意ですし2000mも問題ないでしょう。この馬にもチャンスはあったと思いますが外枠を引いたのは痛かったですね。馬場も回復が早く速い時計の決着になりそうでこの馬には時計の掛かる馬場の方が良かったのではないでしょうか。