東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。第2弾
ストーミーシー 杉原 : 昨年のこのレースは10着。今年は既に2戦していますが完敗。ここは見送り。
タワーオブロンドン Cルメール : 2歳時は京王杯を勝ち朝日杯で3着。3歳になりアーリントンCを勝ちNHKマイルCで1番人気に推されたものの12着大敗。半年の休養を挟んで立て直した前走は中団から良く伸びましたがクビ差の2着まで。実力はあると思うがききょうSや京王杯の強さを見ると1400mベストの馬な気はします。
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テトラドラクマ 田辺 : 昨年はクイーンCを勝ちNHKマイルCに向かいましたが14着と大敗。半年の休養を挟みオープン特別に出走も6着。ここは相手が強いか。
ヤングマンパワー Fブロンデル : もう2年以上勝ち星なし。前走の中山金杯は好位にいたものの道中でガクッとなって下がってしまい直線も全く伸びず離れた最下位。さすがに厳しい。
リライアブルエース 坂井瑠 : 前走の京都金杯は中団から伸びず12着。馬体重20kg増だったし京都の重い馬場も合わなかったか。今回馬体が絞れて東京替わりならワンチャンあるか。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
東京新聞杯2019~見解①
東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。インディチャンプ 福永 : 昨年は毎日杯3着アーリントンカップ4着。どちらも乗り方次第では勝つチャンスはあったと思います。毎日杯は好位にいたのにわざわざ下げて最後方からになり直線差し届かず3着。アーリントンカップは抜け出すのが早すぎて差されて4着。福永Jに乗り替わって3戦は安全運転に徹し早めに外へ出し最速の末脚で2着→1着→1着と結果を出しました。馬の力はここでも通用しそうですがこの相手に安全運転では勝ち切れないかも。
東京新聞杯2019~見解③
東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。レアリスタ 石橋脩 : 安田記念を勝ちオーストラリアのG1を2戦し1着2着だったリアルインパクトの弟。前走の毎日王冠は好位から失速し最下位。4ヶ月の休養を挟みここへ。休み明けは得意だが手は出ない。
レイエンダ 北村宏 : レイデオロの全弟。新馬から3連勝のあとセントライト記念で2着。前走のチャレンジCは後方から伸びず6着。ちょっと爆発力が足りない感じはありますが初マイルがいい方に出れば変わり身もあるか。