菊花賞2021~見解②

競馬予想

菊花賞の出走馬を見ていきましょう。第2弾

⑩モンテディオ 横山和 : デビュー5戦目で初勝利。すみれステークスで3着。アザレア賞で2着。青葉賞では8着と初めて3着を外しましたが0.4差。八甲田山特別では落鉄もあって5着。ルスツ特別では中団につけ早目に押し上げると4角で先頭に立ちそのまま押し切る完勝。なかなか強い勝ち方でした。前走の神戸新聞杯ではハナを切りますが他馬が来たので2番手に控える。4角で先頭に並びかけると直線でも最後まで良く粘り3着。道悪は得意ではないらしいですが最後まで頑張りましたね。切れる脚はないですが競馬が上手なタイプでスタミナもかなりある。早めに動いて行ければ最後まで粘り切る可能性も。

⑪ディヴァインラヴ 福永祐 : デビュー2戦目で初勝利。そこから8着15着5着と振るわず。2走前の1勝クラスでは好位から押し上げて行き直線で抜け出す完勝。2600mに距離を伸ばして良さが出ましたね。前走の木曽川特別では好位につけ直線で抜け出すと一気に突き放し最後は2着のマカオンドールに詰め寄られましたが完勝。馬体も大きくなり成長が窺えますし好位から早目に動いて行ける脚質もこことマッチしそう。唯一の牝馬ですが2kgの斤量差もあるので十分通用しそうです。

⑫ノースザワールド 和田竜 : 5分の1の抽選に通って参戦。デビュー4戦目に初勝利。そこから3走は振るわずダート戦で2勝目を挙げる。ダート重賞のレパードSでも4着と善戦しダート適性も高そう。芝に戻したここ2戦はともに中京の2000mの2勝クラスで2着でした。特に長距離向きな感じもありませんしこの戦績でいきなりG1では厳しいでしょう。

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⑬アリーヴォ デムーロ : デビュー戦はダートで大敗。芝へ転向すると3着1着で初勝利。そこから自己条件で2着3着1着1着と崩れていませんね。長距離向きという訳ではなさそうですがパワータイプで上りの掛かるレースが得意なイメージ。今回そういう展開になりそうなので突っ込んでくるかもしれません。

⑭ステラヴェローチェ 吉田隼 : デビュー戦は2番手から押し切り完勝。サウジアラビアRCでは最後方から直線一気でごぼう抜き。不良馬場でこの馬だけ違う脚で伸びて来ました。朝日杯FSでは一旦好位につけましたが抑えて徐々に下がって行き中団後ろ辺り。直線に入って馬群を縫うように伸び前に迫りましたが3/4届かず2着。共同通信杯では中団につけ直線に入り追い出すと伸び始めたところで前の馬が寄ってきて少し怯んだのか勢いがなくなり前が開いてから再度加速するも前との差が詰まらず0.5差の5着に終わりました。皐月賞では後方につけ3~4角で内目から上がって行き直線でも内を突いて良い伸びを見せましたが勝ち馬から0.5差の3着でした。ダービーでは後方につけ3~4角で外から上がって行き直線大外から良い伸びを見せますが3着まで。前走の神戸新聞杯では後方につけ直線で馬場の中ごろから抜け出し差し切り勝ち。道悪が得意ですしギリギリ馬場の良い所を抜け出してきましたね。半馬身差2着のレッドジェネシスとは道悪の巧拙と通った所の差か。ダービー1,2着馬のいないここなら当然上位争いになるでしょうが今回の条件はあまりあっていない感じもするので全幅の信頼はおけないかも。

⑮ヴァイスメテオール 丸山元 : デビュー勝ちのあと京成杯で4着。1勝クラスを勝ちプリンシパルSで4着。前走のラジオNIKKEI賞では中団のインにつけ3~4角で追い出し直線入口で外に出すと一気に前を捕らえて突き放す完勝。かなり強い勝ち方でした。これまで5戦3勝ですが3勝は全て道悪なのでパンパンの良馬場でどうなのか。前走が鮮やか過ぎたので長距離戦でどうなのかという心配はありますね。それに内枠ばかり引いているので初の外枠というのも気になります。

⑯グラティアス 松山弘 : デビュー勝ちのあと京成杯では好位から直線でぐんぐん伸びて後続を突き放す完勝。皐月賞ではスタートと直線入口でぶつけられる不利。直線でも内から寄られて追いにくい場面もありながら勝ち馬から0.7差の6着でした。これだけ不利があり2着馬と0.2差なら上出来でしょう。ダービーでは向こう正面で2番手に上がりそのまま直線に向くと一旦先頭に出る場面もありましたが最後は切れのある馬に交わされ8着に終わりました。3着のステラヴェローチェとは0.4差と着順ほど負けていません。前走のセントライト記念では好位につけ4角で先頭に並びかけますが直線での伸びがなく9着と崩れてしまいました。久々の影響もあったでしょうか。心肺機能が高いらしいですが気性的には長距離向きではないと思います。ただ能力は高いので押さえは必要かも。

⑰ヴィクティファルス 池添謙 : デビュー勝ちのあと共同通信杯では出遅れて後方から。道中でじわじわ巻き返して中団の後ろ辺りで運び直線に入ると良い伸びを見せましたがエフフォーリアには突き放されて0.4差の2着に終わりました。スプリングSでは外枠のため後方の位置取りに。3角辺りで外から上がって行き4角では他馬の影響でかなり外に振られましたが直線では良い脚を使って前を捕らえ優勝。皐月賞では中団後ろにつけ直線でじわじわ伸びましたが勝ち馬から1.5差の9着に終わりました。ダービーでは先行集団の中につけ直線で前が開きましたが伸びがなく14着。前走のセントライト記念では先行集団の後ろにつけ3~4角で仕掛け直線でじわじわ伸びて5着に終わりました。近走冴えませんが好走した3戦は全て外枠だったので外枠の今回変わり身があっても。

⑱オーソクレース ルメール : デビュー戦は札幌の馬場で33秒台の上りを使い優勝。アイビーステークスでは出遅れて後方からになり4角でやや反応が悪かったが直線では良い伸びで差し切り勝ち。ホープフルSでは好位のインにつけ直線に入ると手ごたえが悪かったですが最後まで良く粘り0.2差の2着でした。春も期待されましたが右トモを骨折し休養。復帰戦の前走セントライト記念では先行集団の後ろにつけ直線でしぶとく伸びて3着。休み明けでしたが力は見せましたね。今回は一叩きで状態が上がっているようですしチャンスはありそうですね。外枠で難しくなったが縦長になればなんとかなりそう。

以上、出走馬を見ていきました。

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