マイルチャンピオンシップの出走馬を見ていきましょう。第2弾
⑥フィアーノロマーノ 藤岡康 : 2走前のダービー卿CTでは好位から抜け出しプリモシーンをクビ差抑えて優勝。重賞初制覇を飾りました。前走の安田記念は良いところが無く14着と大敗してしまいましたが左回りが苦手なのでしょうか。右回りならそこまで崩れないのではないでしょうか。スピード能力は高く大型馬でパワーもありそうなので今の京都も合いそうですね。
⑦ペルシアンナイト マーフィー : このレースは2年前1着、昨年2着と相性抜群。2年とも富士S5着からの臨戦で本番巻き返しています。今年は毎日王冠4着からのステップですが例年通り調子を上げているようです。左回りよりも右回りの方が得意というのもあるのかもしれませんね。鞍上マーフィー騎手も問題ないでしょうし3年連続馬券になってもおかしくないですね。
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⑧プリモシーン ビュイック : 3歳時からG1でも惜しいレースをしていましたが今年はヴィクトリアマイルで2着に食い込んで来ましたね。前走の府中牝馬Sは大敗しましたが+12kgと仕上がり途上だったのは間違いないですし距離も1ハロン長かったでしょう。一叩きした今回は当然巻き返してくると思います。
⑨クリノガウディー 藤岡佑 : 朝日杯FSで2着はありますがその後はパッとしませんね。3走前の中京記念ではプリモシーンにクビ差先着の2着と久々に好走。しかしハンデ差もあり勝ち馬も同じ軽ハンデの3歳馬だったので評価が難しいところ。前走の富士Sでは後方から良く追い込み0.3差の4着でした。G3クラスでなら上位争い出来る感じでしょうね。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
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