弥生賞2019~見解③
弥生賞の出走馬を見ていきましょう。⑧ブレイキングドーン 福永 : デビュー戦は阪神1800m。好位から直線抜け出し後続を突き放す。2着のアドマイヤジャスタに3馬身差をつける圧勝でした。2戦目は休養+除外で久々のレースとなった京都2歳S2000mは+18kg。中団から3~4角で捲り気味に上がって行き直線で先頭に立ちクラージュゲリエとの長い叩き合いになりましたが1/2差及ばず2着。前走のホープフルSでは中団内目で終始窮屈な競馬。3~4角で上手く外に出し3番手辺りに押し上げる。直線入口で外から先頭に並びかけそのまま粘りこむが伸び脚が鈍くさらに勝ち馬に外に押し出される不利も受け0.6差の5着に終わりました。今回手頃な頭数ですし外目の良い枠も引けました。賞金が足りていないので鞍上がお得意の着狙いにくるのは確実で馬券に絡む可能性はかなり高そうです。