天皇賞・春2020~最終見解

競馬予想

天皇賞の結論です。

◎⑧キセキ 出遅れなければ勝負になるハズ。鞍上に期待。

〇④ダンビュライト 去勢効果はありそう。体調戻っていればチャンス。

▲①モズベッロ 使われ過ぎ懸念も一発の魅力あり。

☆⑨ミライヘノツバサ 体調上向きで本来の力を出せれば。

△⑭フィエールマン 大外枠心配で評価下げたが力は上。

✕③⑤⑥⑦⑫

印はここまでですね。

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天皇賞・春2020~見解①
天皇賞の出走馬を見ていきましょう。 ①モズベッロ 池添謙 : 3歳デビューだったのでクラシックには無縁でしたが徐々に力を付け今年初戦の日経新春杯では軽ハンデだったとはいえ格上挑戦で完勝。前走の日経賞は後方から3~4角で外から上がって行き直線で追いだしましたが内からミッキースワローが外へ外へと押してきてかなり外の方まで追いやられ最後はまともに追えない状態に。結局ミッキースワローが勝ち切り0.2差の2着でした。殆ど斜めに走ったようなものでかなりの距離ロス。相手も距離ロスはしていましたがこちらはまともに追えてないので逆転出来たかもしれません。今回は距離延長が心配ではありますが前走の距離ロスを思えば案外大丈夫なのかもしれませんね。また、右にもたれるようなので最内枠を引けたのは大きいですね。鞍上も一発屋なだけに最内でじっとして直線に賭ける競馬をすればチャンスはありそうです。
天皇賞・春2020~見解②
天皇賞の出走馬を見ていきましょう。第2弾 ⑥スティッフェリオ 北村友 : 前走の日経賞は中団から早めに進出し直線で良く粘りましたがミッキースワローとモズベッロに交わされ0.2差3着。これまで菊花賞以外は一貫して2000m前後のレースを使われてきましたが2500mの日経賞でも問題ありませんでしたね。血統からは長距離適正がありそうで寧ろ合っているのかもしれません。G1のメンバーに入ると力不足だと思いますが適正に賭けてみる価値はあるのかも。ただし前に行ければ一発の可能性ありも距離を心配して中団で溜める競馬になれば用無しか。
天皇賞・春2020~見解③
天皇賞の出走馬を見ていきましょう。第3弾 ⑪メイショウテンゲン 幸英明 : 3歳時に極悪馬場の弥生賞で完勝しましたがその後は凡走続き。長距離に活路を求めてステイヤーズS4着、ダイヤモンドS2着、阪神大賞典3着と好走し長距離適正を示しましたね。ただ上りの掛かるレースでのみ好走出来る感じで速い馬場で速い上がりを求められると厳しいでしょう。天皇賞は案外速い上がりが必要になりがちなので好走の可能性は低そうです。微妙な雨予報もありますがこの馬向きの馬場にはならないと思います。

 

 

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