フェブラリーステークス2021~見解①
フェブラリーステークスの出走馬を見ていきましょう。第1弾
アルクトス 田辺裕 : 昨年のこのレースは3連勝で重賞初制覇のあと南部杯でゴールドドリームに先着しサンライズノヴァの2着と力を付けていましたが大型馬の休み明けということもあり9着と完敗。今年は昨年の南部杯を勝ってチャンピオンズカップ9着、根岸ステークス4着と間隔を詰めて使っていますし昨年よりやれそうですね。東京マイルは4-0-0-1と得意ですし前走の根岸ステークスも直線で前が壁になる場面もあり僅差の4着ですから1ハロン伸びて逆転もあるでしょう。ただしどちらかと言えば脚抜きの良い馬場の方が合っているので良馬場見込みのここはやや割引が必要かもしれません。