桜花賞2022~見解①
桜花賞の出走馬を見ていきましょう。第1弾
①ナムラクレア 浜中俊 : 阪神JFでは好スタートを決めるも控えてどんどん位置取りが悪くなり4角ではほぼ最後方辺り。最後は良い伸びを見せ追い上げますが上位争いからは離された5着。前走のフィリーズRではスタートがイマイチで中団から。4角で馬群のかなり外に出し直線に入るとぐんぐん伸びましたがアタマ差届かず2着でした。勝ったサブライムアンセムは馬群を抜けてきたので通った所の差でしょう。馬体も+12kgと余裕残しでした。スピードがあって加速も速く最後までしっかり脚を使える。能力はかなり高いのでスムーズなレースが出来れば十分上位争いになるでしょう。