安田記念の買い目です。
◎④サングレーザー 昨年は外枠でロスの多い競馬になりながら0.2差。今回は好枠を引きチャンスが出てきた。高速決着は得意で。
〇②アエロリット 切れる脚はないが速め先頭から押し切る競馬なら粘り強い。高速馬場のままなら。
▲⑭アーモンドアイ 能力は最上位も今の高速馬場でマイルの流れに乗れるかの懸念はある。対応出来ればあっさり勝ちそうだが。
△⑮ダノンプレミアム こちらも能力は高いが外枠を引いてしまったのは大きなマイナス。高速馬場で外からいつもの好位につけられるかですね。初の58kgも心配で評価を下げました。それでも勝てる能力はあると思いますが・・・
☆⑦モズアスコット 昨年は直線で前が開いてうまくいった感じはある。ただ連闘だった昨年より今年の方が調整は順調に行ったハズでもう一発あっても不思議はない。
☆⑬ペルシアンナイト 昨年は直線で待たされる不利があり0.4差。東京でも問題ないハズ。
✕⑤⑥⑨⑫⑯
印はここまでですね。
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馬券は・・・
馬連BOX②④⑭⑮の6点
3連単マルチ②④→⑤⑥⑦⑨⑫⑬⑭⑮⑯の54点
3連単②④⑭→②④⑦⑬⑭⑮→②④⑦⑬⑭⑮の60点
当たるかな??
安田記念2019~見解①
安田記念の出走馬を見ていきましょう。アーモンドアイ ルメール : 昨年は牝馬三冠+JCを制覇。そのJCは2.20.6という驚異のワールドレコードで圧倒し持っている力とスピードを示しましたね。今年初戦は海外に挑戦しドバイターフを制して世界にもその力を見せつけました。今回は海外帰りで斤量56kg久々のマイル戦と不安要素はありますが跳ね返してもらいたいですね。とりあえず海外帰りに関しては外厩仕上げで問題なさそうですしそれなりに馬格はあるので56kgも大丈夫。マイルはどうでしょうか。今週も内有利の高速馬場になって外枠を引くと怖さはありますね。やはりマイルのスペシャリストは怖いです。とはいえ現役最強馬なのは間違いないですし力でねじ伏せてもらいたいです。
安田記念2019~見解②
安田記念の出走馬を見ていきましょう。グァンチャーレ 松岡 : 今年初戦の京都金杯は好位のインから直線で前が詰まる不利もあり0.3差の6着。この日は外差し馬場で内を通った割に頑張りましたね。時計も掛かっていました。2走前の洛陽Sは好位の外から直線も外に出し良く伸びて優勝。前走のマイラーズカップはスローペースで逃げると4角でダノンプレミアムに並ばれましたが最後まで良く粘りダノンプレミアムには交わされたものの他には抜かせず2着と頑張りました。意外に速い時計にも対応出来ていますね。もう7歳ですしさすがにここでは通用しないとは思いますが内枠でも引ければ抑えておきたいです。
安田記念2019~見解③
安田記念の出走馬を見ていきましょう。ステルヴィオ レーン : 昨年のマイルCSでG1初制覇。休み明けの中山記念は勝ったウインブライトからクビ+アタマ差の3着で距離延長にも対応出来そうな感じはあったのですが続く大阪杯では好位から直線に入り外に出そうとしたところをブロックされ内に切り替えるが内からも押し返されるなど上手く追えずそのまま下がってしまい最下位。距離がダメだったのかもしれませんが-12kgで調整ミスなのか輸送が堪えたのか。立て直して得意の東京マイルなら巻き返してくるのではないでしょうか。
安田記念2019~見解④
安田記念の出走馬を見ていきましょう。ペルシアンナイト デムーロ : マイルCSは3歳時に勝ち昨年は2着ですが昨年の安田記念では6着とイマイチ。さらにこれまで皐月賞2着と大阪杯2着もありG1でも上位争いの常連ながら左回りでは結果が出ていません。デビューから右回りで3-3-1-2に対して左回りは1-1-0-5という結果からも左回りを苦手としている・・・と思ってしまうのですが左回りで着外だった5回は全て不利を受けるか苦手の重馬場なので必ずしも左回りがダメという訳ではなさそう。昨年の安田記念の6着もスタート出遅れ1角手前で突然暴れる直線壁で抜け出せずというレース。それで勝ったモズアスコットから0.4差なら十分通用しそう。