きさらぎ賞の出走馬を見ていきましょう。第3弾
マコトジュズマル ○○ : デビュー戦から3着→2着→2着ときて4戦目の阪神では直線で伸びずに10着と大敗。5戦目はハイペースの離れた3番手と絶好位。直線伸びて初勝利。好位から粘りこむタイプで大崩れしにくいと思うが阪神は大敗。坂がダメなのでしょうか。ここは京都でも爆発力が足りないですね。あまり買いたくないですが。*ゆりかもめ賞に向かうようです。
メイショウテンゲン 池添 : エリザベス女王杯2着など重賞でも活躍したメイショウベルーガの子。4戦目での勝ち上がりになったがデビュー戦ではワールドプレミアとクビ差の2着と力を見せていた。初勝利となった前走は直線で斜行し外ラチの方まで行ってしまいましたが完勝でした。まともに走れば力はかなりと思います。
ランキングに参加しています。クリックのご協力をお願いします。
ランスオブプラーナ ○○ : デビュー戦は逃げて粘り2着。2戦目は好位から抜け出し圧勝。前走は行きたがるのを引っ張って2番手。4角で逃げた馬に突き放されましたが直線で追いかけハナ差届かず2着。力はありそうですが3戦とも1400mを使われて今回は1800m。一気の2ハロン延長に対応出来るかどうかが問題。
以上、出走馬を見ていきました。
きさらぎ賞2019~見解①
きさらぎ賞の出走馬を見ていきましょう。アガラス 戸崎 : 前走の東スポ杯は中団から脚を伸ばしニシノデイジーとハナ差の2着。レベルの高いレースで惜敗ならこの馬の力もかなり高そうです。あとは鞍上の問題。ヴァンドギャルド Mデムーロ : 2走前の東スポ杯はアガラスと同じようなレース運びで差のない3着。前走のG1ホープフルSでは勝ち馬の影響で大きな不利を受けての6着。それがなければ上位争いに加われたでしょう。ここは鞍上が兄に乗り替わって大きなチャンス。
きさらぎ賞2019~見解②
きさらぎ賞の出走馬を見ていきましょう。サンアップルトン 黛 : デビュー戦はスタートでやや遅れ気味になり中団から。直線で外に出すとしっかり伸びて4着。2戦目は前へ行き2番手。直線抜け出すと0.2差で完勝。反応良く末脚もしっかり。小回り向きかもしれないが能力はありそう。