東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。第3弾
レアリスタ 石橋脩 : 安田記念を勝ちオーストラリアのG1を2戦し1着2着だったリアルインパクトの弟。前走の毎日王冠は好位から失速し最下位。4ヶ月の休養を挟みここへ。休み明けは得意だが手は出ない。
レイエンダ 北村宏 : レイデオロの全弟。新馬から3連勝のあとセントライト記念で2着。前走のチャレンジCは後方から伸びず6着。ちょっと爆発力が足りない感じはありますが初マイルがいい方に出れば変わり身もあるか。ただ全兄のレイデオロは長めを使われているだけに・・・
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レッドオルガ 北村友 : 前走は昇級初戦で初重賞挑戦。レースは後方から大外を周って伸びて来ましたが直線が短い分届かず6着。もう少しで届きそうでした。直線の長い東京に替わるのは良いですし左回りは5-0-2-1。今回かなりやれそうです。
ロードクエスト 三浦 : NHKマイルC2着はあるものの基本的に1400mの馬でしょう。東京は合うし三浦Jも調子良いですが見送り妥当か。
ロジクライ 横山典 : 前走のマイルCSは2番手でレースを進めるも全く伸びずに14着と大敗。キレる脚はないので早めにスパートを掛けたいですね。左回りは得意で東京は2戦2勝。今回東京替わりで巻き返しはあるかもしれません。
以上、出走馬を見ていきました。
東京新聞杯2019~見解①
東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。インディチャンプ 福永 : 昨年は毎日杯3着アーリントンカップ4着。どちらも乗り方次第では勝つチャンスはあったと思います。毎日杯は好位にいたのにわざわざ下げて最後方からになり直線差し届かず3着。アーリントンカップは抜け出すのが早すぎて差されて4着。福永Jに乗り替わって3戦は安全運転に徹し早めに外へ出し最速の末脚で2着→1着→1着と結果を出しました。馬の力はここでも通用しそうですがこの相手に安全運転では勝ち切れないかも。
東京新聞杯2019~見解②
東京新聞杯の出走馬を見ていきましょう。ストーミーシー 杉原 : 昨年のこのレースは10着。今年は既に2戦していますが完敗。ここは見送り。
タワーオブロンドン Cルメール : 2歳時は京王杯を勝ち朝日杯で3着。3歳になりアーリントンCを勝ちNHKマイルCで1番人気に推されたものの12着大敗。半年の休養を挟んで立て直した前走は中団から良く伸びましたがクビ差の2着まで。