東京新聞杯の結果です。
スタートで②インディチャンプが出遅れるもすぐに巻き返して上がって行きます。先行争いから⑫ショウナンアンセムが抜け出し先頭。内から⑩ロジクライが2番手。外から⑨ヤングマンパワーが上がり内に③テトラドラクマ。好位に⑤タワーオブロンドンがつけ⑥レッドオルガがそれを見る形。続いて内に巻き返した②インディチャンプがつけ外から⑦ゴールドサーベラス。さらに⑧ロードクエスト。内から①サトノアレス外に⑬リライアブルエースが続く。後方に⑭レアリスタ④ストーミーシー。少し空いて⑪ジャンダルム。最後方から⑮レイエンダという隊列。
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やや速めの平均ペースでレースは進み馬群は縦長。3~4角で特に動きはなく直線に入る。
直線に入ると⑫ショウナンアンセムと⑩ロジクライが並んで先頭。外から⑨ヤングマンパワーが追いかける。残り300m辺りで内から②インディチャンプがぐんぐん伸びて来て残り200mで先頭に躍り出る。中から⑥レッドオルガ内から①サトノアレスが伸びて前に迫る。
そのまま②インディチャンプが先頭でゴール。1/2差で⑥レッドオルガが2着。アタマ差で①サトノアレスが3着。少し空いて⑧ロードクエストが4着。ハナ差で⑤タワーオブロンドンが5着入線。
1着②インディチャンプ(〇)
2着⑥レッドオルガ(◎)
3着①サトノアレス(▲)
4着⑧ロードクエスト(消)
5着⑤タワーオブロンドン(△)
勝った②インディチャンプは出遅れたものの巻き返して中団で脚を溜め直線も良い伸びでした。最後はソラを使ったようで詰め寄られてしまいましたが完勝でしょう。これで3連勝で重賞初制覇。今後も活躍が期待できそうですね。
本命の⑥レッドオルガは惜しい2着。鞍上がしっかり良い位置を取りに行ってくれました。こういうレースが出来れば東京以外でも勝負になりそうですね。この馬も今後の活躍が期待できそうですがもう5歳ですし今年のヴィクトリアMに全力投球でしょう。しっかり馬券を買っておきたいですね。
3着の①サトノアレスはさすがにこのメンバーで東京マイルならこれくらいは走れるでしょう。今年も京王杯から安田記念のローテでしょうか。
4着の⑧ロードクエストは東京なら走りますね。今は1400mの馬だと思っているので次走京王杯なら評価を上げたいです。
5着の⑤タワーオブロンドンは思ったより頑張りました。こちらも1400mがいいので京王杯なら楽しみですね。