アメリカJCCの出走馬を見ていきましょう。第3弾
マイネルフロスト 松岡 : このレースは2015年から3年連続出走し4着4着11着。前走は1年ぶりの競馬で見せ場なく大敗。叩いて多少の良化はあるでしょうがもう9歳で多くを望むのは酷でしょう。
ミッキースワロー 横山典 : このレースは一昨年に2着。近走は重賞でしっかり馬券に絡めています。中山の2200mは4戦して2-2-0-0と好成績ですから今回も好走してくれそう。G1のメンバーに入るとあと一歩足りない感じですがここはブラストワンピース以外には格負けすることもないでしょう。
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ラストドラフト マーフィー : デビュー2連勝で京成杯を制覇。しかし弥生賞、皐月賞はイマイチな結果でその後は休養。復帰戦のオクトーバーSは前残りの展開を後方から追い上げましたが8着に終わりました。一叩きした前走は中団前目から直線で狭い所を割って一旦は完全に抜け出し完勝かと思いましたが外から急襲にあいアタマ差の2着。ここは1ハロンの延長は微妙だと思いますし今の馬場も合わなさそうな感じもありあまり期待しすぎない方が良さそうですが地力でどこまで。
ルミナスウォリアー 柴山 : 近走はあまり順調に使われずに結果も出ていませんね。もう9歳で上積みもないでしょうしさすがに厳しいでしょう。
以上、出走馬を見ていきました。

アメリカJCC2020~見解①
アメリカJCCの出走馬を見ていきましょう。 ウラヌスチャーム ミナリク : 前走のエリザベス女王杯はスローペースのなか後方から外を廻してはどうにもならず1.0差11着。2走前の京都大賞典は後方から直線良く伸びましたが0.8差7着。牡馬相手の重賞でも軽量なら何とかなりそうですね。中山は4戦4連対と得意ですしここは少頭数で後方からでもロスは少なくて済みそう。外差しの決まる馬場で展開も向けば一発あるかもしれませんが鞍上は不安。

アメリカJCC2020~見解②
アメリカJCCの出走馬を見ていきましょう。第2弾 スティッフェリオ 丸山 : G1では全く足りていませんがそれ以外は好走出来ていますね。逃げか番手でどこまで粘れるかという感じになりそうですがここは主張してくる相手はいなさそうでマイペースで行けそうですね。ただ少頭数で強い差し馬が揃っているのでなかなか厳しい気はします。ステゴ産駒ということで荒れてきた馬場は合いそうですが雨が降るとどうでしょうか。