フラワーカップ2019~見解③
フラワーカップの出走馬を見ていきましょう。メイショウハナグシ 池添 : デビュー戦は京都2000m。好位から直線で抜け出し完勝。強い勝ち方でしたが時計はかなり遅くあまり評価は出来ませんね。ここは厳しいのではないでしょうか。
ランブリングアレー 浜中 : デビュー戦は京都1600m。中団から直線で追い出すと伸びはイマイチで届かないと思いましたが隣に並ばれると加速しキッチリ差し切り優勝。時計は遅いですが力のありそうな感じはありましたね。2戦目の前走も京都1600m。中団で抑えて3~4角で捲り気味に上がって行くが4角で外に膨らんで直線へ。そこから良く伸びましたが勝ち馬にあっさり交わされ2着まで。これは相手が悪かったですね。なかなかの好時計で走れていますしそれなりの力はありそうです。ただコーナリングはうまくなさそうで中山替わりはマイナスかも。