桜花賞2020~見解②
桜花賞の出走馬を見ていきましょう。第2弾
⑥ウーマンズハート 藤岡康 : デビュー戦で上がり32.0の脚を使いマルターズディオサを0.6突き放して完勝。続く新潟2歳Sでも上がり32.8で重賞初制覇。休み明けの阪神JFは+14kgと重め残りのうえ内枠で前目につけた分いつもの切れがなく1.2離された4着でした。前走のチューリップ賞は-10kgと絞れ中団で溜める競馬でしたが0.4差の6着。新潟ほどの切れはなく左回り向きなのかもしれませんが前走を叩いて状態は上向いている感じもあるのでまだ見限るのは早いと思います。