チューリップ賞2019~見解①

競馬予想

チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。

アフランシール 岩田 : ブランボヌールやエントシャイデンの妹。2戦前のアルテミスSでは直線で上位に来れそうな勢いで伸びて来ましたが残り200mあたりで勢いがなくなり勝ったシェーングランツから0.7差の7着に終わりました。続くつわぶき賞では距離短縮が奏功したか中団から外を周り最後まで良く伸びて完勝。なかなか強い勝ちっぷりでした。今回再度マイルに伸びるのは心配ですが成長があればやれるかもしれません。

オーパキャマラード ○○ : 前走のエルフィンSは逃げて良く粘りましたが勝ち馬から0.6差の4着。ここに入るとさすがに相手にならないでしょうね。

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ココフィーユ 松山 : 3月10日のフィリーズRへ向かうようです。

サムシングジャスト Aシュタルケ : 前走のアルテミスSは最後方から4角でかなり外を周って直線に入り良く伸びましたが勝ち馬から0.6差の6着でした。良い伸び脚でしたが一緒に伸びた勝ち馬のシェーングランツにはあっさり突き放されてしまいましたね。ここでは力不足かもしれませんが鞍上が強化されて先行出来れば一発あるかも。

以上、出走馬を見ていきました。

次回へ続く・・・

 

チューリップ賞2019~見解②
チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。シェーングランツ 武豊 : 2走前のアルテミスSは後方から直線一気に伸びて完勝。前走の阪神JFでは後方から良く伸びましたが勝ったダノンファンタジーから0.3差の4着まで。ただJFでは内枠で外に出せず直線で何とか外に出しましたが時すでに遅しで届かなかっただけ。ダノンと枠番が逆ならこちらが勝っていたかもしれません。まだ逆転の余地は残っていますので、ここか次走で順位が変わるかもしれませんね。
チューリップ賞2019~見解③
チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。ダノンファンタジー 川田 : デビュー戦ではグランアレグリアに敗れ2着に終わりましたが休養を挟み18kg増と成長。2戦目の未勝利と3戦目のファンタジーSを完勝。前走の阪神JFはスタートは互角も下げて後方3番手から3~4角で外々を周り直線でしっかり伸びて優勝。ここは休み明けですがしっかり乗り込まれて猛時計を出しているようで8分程度には仕上がっている感じなので崩れることはなさそうですね。
チューリップ賞2019~見解④
チューリップ賞の出走馬を見ていきましょう。ブランノワール 藤井勘 : 藤井勘一郎騎手の初日ということで注目されていますね。馬はローブティサージュの妹です。デビュー戦は中団内目から大外を周って良く伸びましたがアタマ+ハナ差の3着まで。2戦目は出遅れが響き4着。3戦目は果敢に先行し直線抜け出し完勝。前走のエルフィンSは好位から直線で一旦は抜け出しましたが勝ち馬にあっさり交わされて2着。それなりの力はあるようですが上位陣とは力の差がありそうです。藤井Jはパワフルに追えるタイプのようで終いの切れが増せば馬券圏内もあるかどうかといったところ。

 

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