エリザベス女王杯の出走馬を見ていきましょう。第2弾
⑥クロコスミア 藤岡佑 : このレースは2年連続2着と相性がいいですね。もう6歳馬ですし3年連続の好走は難しいと思いますが今年はヴィクトリアマイルで3着するなど衰えは見られませんし長く活躍するステゴ産駒でもあるので今年も上位に来れるかもしれませんね。前走の府中牝馬Sは外枠から速めの流れを追いかける厳しい展開でしたがその割には良く粘って5着とマズマズ。今回は内目の枠ですしペースも上がらないでしょうからかなりの条件好転で好走必至か。
⑦レイホーロマンス 岩崎 : 昨年のこのレースは13着と大敗。もう2年近くも勝っていませんしさすがにここでは買えませんね。
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⑧クロノジェネシス 北村友 : 阪神JF2着、桜花賞とオークスで3着など世代上位の成績を残してきましたが秋華賞で漸くG1初制覇。しかし桜花賞馬もオークス馬もいませんでしたからどこまで評価していいのかわかりません。とはいえ未だに馬券圏内を外していませんし初の古馬相手でも崩れることは考えにくいですね。前走で+20kgと大幅馬体増。小柄な馬でしたが成長も窺えますし古馬相手でも見劣ることはないでしょう。
⑨アルメリアブルーム 武豊 : 前走を勝って漸くオープン入り。これまで重賞は未出走で初の重賞挑戦がG1というのはさすがに厳しいですね。このコースは得意ですがここでは力不足でしょうしユタカマジックに期待するしかないというところか。
⑩フロンテアクイーン 津村 : 昨年のこのレースは7着。直線で前が壁になり外に出して再加速するまで時間が掛かってしまい追い上げましたが0.6差まで。最後の伸び脚が良かっただけにスムーズなら際どかったでしょうね。今年6歳になりましたが中山牝馬Sを勝ち府中牝馬S2着と衰えは見られませんのでチャンスはありそうです。
以上、出走馬を見ていきました。
次回へ続く・・・
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