東海S2019~見解②

競馬予想

東海Sの出走馬を見ていきましょう。第2弾

⑤スマハマ 藤岡佑 : デビュー戦で4着に負けた後3連勝。休み明けの青竜Sで2着。勝ち馬のグリムはその後大活躍しているので、それとアタマ差なら上々。その後骨折して長期休養になったが調教はいい動き。力を出せればここで通用してもおかしくない。

⑥アングライフェン 鮫島克 : もともと芝で走っていた馬。7歳馬ですが、まだダート6戦目。ダート重賞は初出走ですが、末脚だけなら重賞級だと思うので展開が嵌れば穴をあける可能性も。調教の動きも抜群。

⑦アンジュデジール 横山典 : JBCレディスクラシック勝ちのあとチャンピオンズCでも4着と好走。牡馬相手でも引けを取らないので、ここではむしろ上位の存在。前々で運んで終いもしぶといので、ここも崩れないでしょう。

⑧モルトベーネ 藤岡康 : このレースは一昨年2着で昨年3着と得意の条件。その後3走はいい所がないですが、得意の条件だけに抑えは必要でしょう。

以上、出走馬を見ていきました。

次回へ続く・・・

東海S2019~見解①
東海Sの出走馬を見ていきましょう。①グレンツェント Fミナリク : 一昨年のこのレースの勝ち馬。その後冴えないが、前走の武蔵野Sは直線いい感じで伸びて来そうで伸びなかった。休み明けの影響があったかも。今回一叩きの効果があればもう少しやれてもいい。
東海S2019~見解③
東海Sの出走馬を見ていきましょう。⑨シャイニービーム 藤懸 : 前走オープン競争で後方から追い込んで3着。ブービー人気の激走ですが、勝ち馬からは離された。さすがにここでは荷が重い。⑩コスモカナディアン 丸山 : 昨年の2着馬。近走はオープン特別でソコソコの成績が続いています。
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